JOMONコミュニティ

特定非営利活動法人 JOMONコミュニティ 設立趣旨書
私たち日本人の価値観は、日本古代縄文時代から培われてきた豊かで高い精神性と調和力が極めて高い古
代縄文叡智や芸術文化伝統が、現代において日本人の精神的な礎となり、行動様式から生産物に至るまで、
日本人の個人としての在り方やアイデンティティとして育まれ、またその集合体として日本社会の在り方を
形つくってきました。しかしながら、このような古代縄文叡智や芸術文化伝統は、私たち一人一人が意識を持って守り育て、後世に伝承しなければ、いずれは消滅していってしまうものです。実際に、明治維新以降の急激な社会情勢によるライフスタイルの変容や社会環境の変化により、伝承者の減少や市場の縮小など関わる社会経済環境は年々厳しさを増し、都度の時代背景や人々の価値観や倫理観、物質面を重要視してきた経済活動により消滅され、日本の持続的な発展にも多大な影響を与えてきています。
現在、私たちは、古代縄文叡智や芸術文化伝統の復活と活性化を目的として、古代縄文叡智のセミナーや
勉強会、ワークショップ、古代縄文遺跡のリトリートを行なっています。そして、古代叡智と日本人の魂の
根源を極め、古代から継承されながらも明治時代に途絶えた「五十鈴たたら舞」が研究者により祖型が復活、
舞踊家により舞が再現されて名古屋を中心に関西地域に数年前より普及・復活され始めています。
当団体の前身となる個人として、イベントを開催したり普及活動や自治体教育委員会の協力を得て文化交
流会等を行って参りました。さらに、各種SNSで発信いたし国内及び海外から高い評価や反響を得ており、
認知向上に役立っています。日本から世界へ発信する取り組みは、行政や企業などで行われて、それ自体が持つ経済的な価値も支持されていますが、真に伝統文化のもつ意味を理解し、生活の中に取り入れ、継承するには、私たち一人一人が日頃から真剣に向き合い、小さな活動を着実に積み重ねていけば、それは大きな力となりますし、叡智や伝統文化を取り戻すための草の根の地道な活動も必要なのではないかと、これまで任意団体及び個人として活動して参りましたが、本事業が生み出す可能性の大きさを実感し、社会により広くこの活動を広めてほしいという多くの声を頂くなかで、NPO法人化する必要性を感じました。NPO法人化により社会的信用を得ることで、より多くの協力者を得られるだけでなく公教育との連携もしやすくなり、古代縄文叡智・芸術文化伝統と国際交流の普及啓発事業を通じて、国際交流の機会を1対1の関係から日本の学校教育の場まで幅広く提供できると確信しております。それ故に、多くの人の意識や行動様式、および生活に根ざしたものとして普及発展させていくため、そして団体運営の効率性向上とさらなる事業の拡大を目指します。
国際交流含め世界中の多くの人々に古代縄文叡智や芸術文化伝統そして「五十鈴たたら舞」を知って頂き、
日本文化の重要性の理解および啓発活動を通して広く一般の人々の認識を高めて、社会的そして経済的にも
大きな価値へ繋げて参ります。それらが人々の日常生活の中に確実に根付いていくことを最終的な目的とし
て、極めて公共性の高いものとして日本の持続的発展へ繋げて参ります。以上のような理由から、当団体は
これまでの活動実績をもとに、前項の趣意に沿った諸活動を実践するべく、ここに特定非営利活動法人の設
立を決意致します。
申請に至るまでの経過(当団体の前身となる個人での活動含む)
令和4年06月 富士河口湖にて自治体教育委員会の協力を得て第1回伝統文化コンテンポラリー文化交流会を開催
令和6年06月 富士河口湖にて第2回伝統文化コンテンポラリー文化交流会を開催
令和6年12月 任意団体「縄文叡智探究の会」発足
令和6年12月 第一回「縄文叡智探究の会」開催実施
令和7年04月 特定非営利活動法人JOMONコミュニティの設立を有志で確認
令和7年06月 特定非営利活動法人JOMONコミュニティの設立総会開催
今の混沌とした時代に、日本と世界に日本の「平和文化」を復活させて、平和な世界を作ります。




県のマーク

まが玉16個を円形にならべたもの。まが玉は、古代人が装飾品などとして大切にしたもの。埼玉県名の由来である「幸魂(さきみたま)」の「魂」は、「玉」の意味でもあり、まが玉は、埼玉県にゆかりの深いものとなっている。また、まが玉を円形に配置したデザインは、「太陽」「発展」「情熱」「力強さ」を表している。県旗は県章を白地に赤く染め抜いたもので、昭和39年9月1日に制定された。